公のお金
当然、仕事があまりなく赤字が出ているオレの会社では出ない。
まあ、オレの会社の場合は黒字でも少額しか出ないが．．．．．
言いたいことは、民間も役所も同じで経営状態が悪かったら
ボーナスは出したらあかんと言うこと。
当然、給与も然るべきで入ってくる物が少なければ出す物は減らす
当たり前のこと。
それともう一つ。
公からお金を頂いてる人はため込んだらあかん。
使わんないといかんと思う。
国が景気対策で公の仕事（工事だけではない、色んな分野）をだして
どんどんお金を使ってもそのお金がまわらんとどうしようもない。
実際は上の方の偉いさんの所へお金はまわって、下の物には僅かな
お金しかまわってこない。
当然、お金は世の中にまわらない。＝＝＝＞ 税収が減る
税金を上げると言う悪循環が続く。
まあ、言っても仕方がない。
そこら辺が分からん経営者が多いと言うことやな。
国が定めている積算単価の人件費ぐらいは給与で社員に与えても言いと思う。積算額に対する諸経費率を考えると、まともな会社は十分粗利があると思う。国が命令しないとなかなか難しいだろうけどね。