ロボット

『ロボット』(原題:Enthiran、英題:The Robot)は、2010年のインドのSFアクション映画。インド映画としては破格の37億円を費やし製作された[1]。
日本では、第24回東京国際映画祭で上映の後、2012年に劇場公開された。

あらすじ

工学博士のバシーガラン博士は、長い時を費やして、チッティという高性能のロボットを作り上げた。 ところが、チッティは人間の感情を理解するがゆえに、バシーガラン博士の恋人・サナに恋をし、博士とサナをめぐって火花を散らした。チッティはサナに振られたうえ、博士に廃棄処分にされる。 その廃棄現場からボーラ博士によってチッティの残骸が回収され、チッティは強力な殺人兵器としてよみがえる。そしてとうとう彼はサナをさらい、自分のレプリカを大量に作った。

キャスト

バシーガラン博士/チッティ:ラジニカーント
サナ:アイシュワリヤー・ラーイ
ボーラ博士:ダニー・デンゾンパ

「ロボット」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2012年8月17日23時(日本時間)現在での最新版を取得。

上映時間は177分と長い、途中で休憩したいぐらいだ。
内容はウィキペディアに書かれている通りだが、歌と踊りが随所に入る。(このときに休憩したらいいだろう)
とにかくおもしろかった、インド映画を今後もみたいと思った作品である。

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