操作を忘れそうなのでちょっとメモ
現場写真の黒板の文字が間違っていた場合、
同じ黒板に正しい文字を書き、デジカメで写真を撮る
撮った写真を編集ソフトで開けて文字を丁寧に切り抜き
貼り付けの準備をしておく。
間違った写真を同様に編集ソフトで開けて
新規レイヤ作成
文字の部分を背景にあわせて塗り文字を消す
作成した背景を塗ったレイヤを非表示にする。
始めに作った文字を貼り付ける
貼り付けた文字のレイヤを不透明度を50%ぐらいにして
文字を黒板の文字にあわせてゆがみなどの調整を行う
編集メニューの変形の「自由な形に」というのを使うと
文字の大きさゆがみを修整しやすい
元の文字と作成した文字の位置を正確に合わせて
背景のレイヤを非表示から表示にして不透明度を100%にすれば完成。
白文字の場合は、色が暗くなる場合があるのでイメージメニューの色調補正の明るさ・コントラストで明るさを調整するとはっきりとした白文字になるがあまり白すぎると不自然になるので注意が必要。
まあ、修正した写真は成果には使えないので最終的には撮り直し。
急ぎの作業で、紙に出して見せるだけの場合この方法がいい。
ソフトはフォトショップを利用。