XAMPPとXOOPSを使ったローカルGISを作ってみる

XAMPP上でXOOPSを動かすことで電子地図上にデータを持たせる方法を紹介しようと思う。
インターネット上のホームページはwebサーバーというパソコンにインターネット上でプログラムを動かせるのに必要なプログラムがインストールされているパソコン上で動いている。
AMPP(ザンブ)というソフトはwebサーバーで必要なフリーソフトをパッケージとしてまとめたものでこれをインストールすると自分のパソコン上でインターネットで動くプログラムを動かせることができる。
XOOPS(ズープス)はCMS(コンテンツマネージメントシステム)のひとつで、ホームページを作成するのに必要なHTMLの知識などがなくても、ホームページを統合的に管理できるシステム。
この2つを組み合わせると、簡単に電子地図上にデータを関連づけるサイトを作ることが出来る。
たとえば、旅行先で撮った写真を、とった場所に登録することが出来、そのときの情報も同時に登録できる。
素人が書いているので毎日は更新できないし、用語の間違いや勘違いなども多々あるかもしれないが、気長におつきあいしていただければと思う。

  • Related Posts

    myalbum GM をGISエンジンとして利用する 前編

    ・myalbum GM をGISエンジンとして利用する 前編…

    PHPエラーをオフにする。

    PHPエラーを非表示にする。 アドレスにhttp://loc…